こんにちは。トビオです。
2019年のNISA枠をどうするか、思案中です。
まえがき
トビオは今年になってメイン証券口座を楽天証券に変更しましたが、NISA口座の移設手続きも先般無事に完了し、晴れて2019年から楽天でNISAを利用します。
そこで、2019年からのNISA枠をどうするか思案しています。
「来年になってからでもいいのでは?」とお思いでしょうが、何故このタイミングで思案するかというと、楽天カードクレジット決済による投資信託積立を来年1月から綺麗に始めようとすると、その申込締切は12月12日だからです!
来年のNISA銘柄候補
来年のNISA候補は次の3つです。
①SBI全世界株式インデックスファンド【SBI全世界】の楽天カードクレジット決済による積立買付
②国内高配当ETF【1478】等のスポット買付
③米国ADR株式のスポット買付
銘柄選定の考え方
①は全世界株式に投資する投資信託の中では信託報酬が0.15%という最安のファンドです。全世界株式タイプを比較検討してこれを選びました。関連記事は以下です。
①を楽天カードクレジット決済にする理由は、皆さんもご推察の通り、買付代金の1%分の楽天スーパーポイントを獲得できるからです。トビオは楽天経済圏にドップリなのです!
②は、国内高配当株およびREITに投資するETFを組み合わせて毎月分配となるように構成したポートフォリオです。関連記事は以下です。
③は、トビオのじぶん年金ポートフォリオ『トビオコア』の重要な位置付けとなるものです。
米国株🇺🇸をNISA枠で購入した場合、配当に課税される外国税の部分は確定申告で取り戻せないのですが、英国系🇬🇧のADR銘柄であれば元々外国税が免除されておりNISAのメリットを最大限活用できるので、ポートフォリオの一角として積極的に採用を考えているのです。
なお、現在のポートフォリオ銘柄については、以下の記事で公開しています。
①を始めるなら1月から綺麗に始めたい!と思っているのですが、楽天ポイントを稼ぐことを優先するのであれば毎月の積立上限の5万円いっぱいを①に割り当てることになります。
その場合でも、年間のNISA枠120万円全てを①で埋めることはできないので、残り枠60万円で②と③を買い付けることは可能です。
でも、そうなるとメインの米国株ポートフォリオ『トビオコア』への投入資金が60万円分減ることになります。年間の投入資金が60万円減るというのはメインと据えるポートフォリオにとっては思案のしどころです!
まぁ、ひと月に投資できる資金のうち、②と③に割り当てたい金額と残りの余裕資金を引き続きよく考えることにします。
期限の12月12日まで、まだ暫く余裕はありますので。多分、①を5万円ではなく少なめに買い付ける形でスタートすることになるのではないかと思います。
それでは、また!