こんにちは。トビオです。
久しぶりに勤務先の確定拠出年金の運用状況をチェックしましたので、今回はその内容について報告したいと思います。
トビオが転職後に始めた確定拠出年金の状況なので、積立期間はまだ約10年です。
トビオの確定拠出年金運用成績
【運用商品】
外国株式インデックスファンド: 100%
(インデックス:MSCI-KOKUSAI指数)
【掛金累計額(運用金額)】
2,271,000 円(2018/11/04)
【時価評価額(年金資産評価額)】
3,211,602 円(2018/11/04)
[参考]運用開始来最大
3,487,181 円(2018/10/05)
【評価損益】
+940,602 円(2018/11/04)
[参考]運用開始来最大
+1,223,639 円(2017/12)
【通算での運用利回り】
7.74%
講評
通算の運用利回りが7.74%なのでまずまず上手くいっている方だと思っていますが、今年10月に入ってからの株式相場の下落で大きく評価額は減少しています。
また評価損益についても最大を記録した2017/12時点から大きく減少しており、+1,000千円の大台を割ってしまう事態になっています。
運用商品については、日本株インデックスや国内/外国債券インデックスのファンドを組み合わせて保有していた時期もありましたが、現在は外国株インデックス一本です。ここ最近の下落に関しては株式に投資する商品ならどれを運用していても同じ結果だったと思いますし、これまでの成績は多分に外国株式インデックスファンドに投資してきたおかげ、特にファンド中の60%以上含まれている米国株のおかげだったと思っています。
勿論、拠出額のうち半分を負担してくれている会社にも感謝していますよ!
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以上、トビオの確定拠出年金の運用状況でした。今後は、10%程度を日本株インデックスファンドにスイッチングして運用しようかと考えています。
それでは、また!