トビオの2020年1月末におけるソーシャルレンディングへの投資状況をまとめました。
運用残高
まず、運用残高の推移です。
2020年1月末の投資残高は、償還案件がいくつかあったため、前月から少し減って約105万円になりました。
ソーシャルレンディング業者比率
1月末の投資先ソーシャルレンディング業者の比率は、以下の円グラフの通りです。
現在、7業者に投資しており、SBIソーシャルレンディング、OwnersBook、クラウドバンク、クラウドポートが中心です。
クラウドバンクは、新規案件募集が豊富で、応募にも成功し易いのでので、投資金額も増加傾向です。
maneoとLCレンディングは新規募集を停止していますので、追加投資のしようがなく減少しています。
分配金の推移
次のグラフは月度の分配金推移です。
1月はOwnersBookとクラウドポートの分配月でした。🤗
次のグラフは分配金累計の推移です。
分配金累計は、返済遅延や貸し倒れもなく、着実に積み上がっています。🤗
分配金利回り
次のグラフは、業者毎にこれまでの実質平均運用残高を計算し、それで累計分配金を割って算出した、投資期間の違いも考慮した実質利回りです。
SBIソーシャルレンディング、maneo、クラウドバンク、LCレンディングの4社については、投資開始から約1年経つのと毎月分配金が出るため、実質利回りもかなり上昇してきました。
OwnersBook、クラウドポートの2社についても、投資開始が少し遅れたため実質利回りの上昇はやや遅れ気味でしたが、漸く上昇してきました。
クラウドクレジットについては、償還時元利一括変換ですので未だ分配はなく、利回りが上がってきていません。
全体の実質利回りは約3.4%まで上がってきました。でも、もう少し上がって欲しいですね。
まとめ
ソーシャルレンディングを始めて約1年が経ち、業者毎の信頼度や安定度、使い勝手なども分かってきました。
次月は、投資総額の追加はあまりやらずに、投資先の整理を実行したいと思っています。
以上、2020年1月末のソーシャルレンディング投資状況報告でした。
それでは、また!
以下は、約1年前にソーシャルレンディングを始めた頃の記事です。これから始めようと思われる方の参考になればと思います。よろしければご覧ください。