こんにちは。トビオです。
2019年9月末時点の『じぶん年金』運用状況を報告します。
運用資産総額
9月末時点の『じぶん年金』運用資産総額は、約1,545万円で、前月比+60万円(+4.1%)となりました。
内訳は、米国株が約1,071万円、日本株が約57万円、REITが119万円、債券が約152万円、ソーシャルレンディングが約126万円、現金その他が約19万円です。
アセット比率
9月末時点における各アセットの比率は以下の円グラフに示す通りで、米国株中心の運用に変わりはありません。REITとソーシャルレンディングをもう少し増やしたいですね。
配当収入
米国株
米国株の配当収入のグラフを以下に示します。
9月の米国株配当金収入は85.91 USDでした。
【V】【BA】【MSFT】【UNH】からいただいたものです。
日本株
日本株からの配当収入については、持株会と投信しか現在保有していないので、ここでカウントする分はありません。
ソーシャルレンディング
9月のソーシャルレンディングからの分配金収入は2,887円でした。
ポートフォリオ状況
全体
ポートフォリオ全体は以下の円グラフに示す通りです。
9月の比率第1位はコアETFの【VOO】です。
第2位と第3位はいずれも企業型確定拠出年金で保有している外国株式ファンドと外国債券ファンドです。
外国株
外国株ポートフォリオだけの円グラフを以下に示します。
外国株ポートフォリオの中で、【VOO】はコアとして、【SPYD】はサブとしての位置付けです。全体的に【VOO】をもっと増やして、個別株比率をもう少し減らそうと思っています。
【SPYD】は、高配当型スマートベータの中では比較的配当が高いので配当狙いで保有しています。それにベンチマークしているインデックスの要件がわかり易いのが気に入っています。関連記事もありますので、よろしければご覧ください。↓
国内株
国内株は【SMT日本株配当貴族】と【持株会】の2銘柄で、個別銘柄については、今のところ増やすつもりはありません。
日本株については、限られた資金で分散を図りたいため、インデックスファンドに投資しています。
なお、【SMT日本株配当貴族】は、米国株配当貴族と比べると連続増配年数には見劣りしますし、インデックスの内容から判断すると高配当寄りのようです。別記事がありますので、よろしければご覧ください。↓
REIT(リート)
REITについては、Jリートは【ニッセイJリート・インデックスファンド】、米国REITはETF【XLRE】です。
【XLRE】は5G通信を支えるインフラ系REITの比率が比較的高く、その成長性に期待して選択しました。関連記事もありますので、よろしければご覧ください。↓
ソーシャルレンディング
ソーシャルレンディングについては、以下の円グラフに示すように、7つの事業者に評判を勘案しながら投資しています。
ソーシャルレンディングは、株価のように市場価格変動に一喜一憂することなく、デフォルトさえなければ高利回りで資産が増やせる点に魅力を感じており、投資資金の一部を投入しています。
昨年末から始めたばかりですが、関連記事もありますので、よろしければご覧ください。↓
まとめ
『じぶん年金』運用総額も漸く徐々に増加傾向が伺えるようになってきました。嬉しい限りです。😊
それでは、また!