遂に、Tポイントで投資信託を買えるサービスがSBI証券で始まりましたね!
これまでは、投資信託のポイント買付サービスと言えば楽天証券が有名でしたが、漸くSBI証券も追いついてくれました。🤗
トビオは証券口座を実は5つ(楽天、SBI、マネックス、野村、大和)も開いているのですが、これまでは楽天証券しか利用しておらず、SBI証券は全くの休眠状態でした。
しかし、今回の新サービス開始でようやくSBI証券口座を利用することになります。
最初にSBI証券口座でTカード番号登録が必要
早速、SBI証券口座に久方ぶりにログインし、Tポイントを投資信託買付に利用するために必要な登録作業を行いましたが、サイトのどこで登録できるの非常に解りにくいです。
登録方法説明ページも見たのですが、説明用画面もなかなか解りにくいです。
なんとか登録できましたが、SBI証券のサイトの作りや説明は、楽天証券を普段使っているトビオにとっては何かにつけ使いづらい点が多いです。
Tポイントの貯め方
投資信託のポイント買付に必要な肝心のTポイントですが、トビオは、これまでポイ活として楽天ポイントを集中的に貯めており、Tポイントは全く無視していました。
でも、これからはTポイントも積極的に貯めていこうと思います。
Tポイントの貯め方としては、
- Tポイント提携店舗で貯める。
- Tカード一体のYahoo!ジャパンカード利用で貯める。
- Tポイントのアプリやメールで貯める。
1つ目の提携店舗で貯めるやり方については、今のところ、よく利用するファミリーマートのレジで(今まではやらなかった)Tカードを提示して貯めるくらいです。
Tカード一体のYahoo!ジャパンカードを財布からいちいち出すのは面倒なので、Tポイントのアプリをスマホに入れ、モバイルTカードの画面がアプリ起動時に出るようにしました。
一発でモバイルTカードの画面をレジ前で出すことができるのでなかなか便利です。オススメです!
PayPayアプリからもモバイルTカードの画面を出すことはできますが、起動即でその画面を出せないですし、PayPay払いでない時にPayPayアプリを起動するのはスマートではないですよね。
2つ目のTカード一体のYahoo!ジャパンカード利用については、トビオの場合は、なかなか貯まりそうにないです。
普段使いのカードがKyash+楽天カードチャージですし、公共料金等の支払いも楽天カードだからです。ポイ活の主力はやはり楽天スーパーポイントです。
なので、Yahoo!ジャパンカードを利用するのは、PayPay利用時のクレジットチャージくらいでしょうか。機会がほとんどありません。
3つ目のアプリやメールで貯める方法は、バカにできません。
Tポイントのアプリを起動すると、Tポイントくじ、Tアンケート、様々なキャンペーンがあります。
また、Q&AメールやTクーポンメールも毎日のように配信されるので、それらに回答すれば着実にTポイントを稼げます。
時間は取られますが、マメにやって稼ごうと思います。
投資信託買付に利用できるTポイントの種類
さて、投資信託の買付に利用できるのは、全てのTポイントではありません。
利用できるのは、通常のTポイントとSBI証券で獲得した期間固定Tポイントだけです。
Yahooのサービスなどで獲得したボーナスプレゼントのようなSBI証券以外で獲得した期間固定ポイントでは買付できないようで、SBI証券口座内でも利用できるポイントとして反映されません。
Tポイントによる投資信託残高がそこそこ増えるのには相当時間がかかりそうですが、まあ、それでも、貯まったTポイントでどの投資信託を買おうかな?と、考えるのは楽しいものです!
Tポイント利用なので、楽天VTでも買おうかな、、、
それでは、また!