トビオのじぶん年金便り📨

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生命保険はライフステージに合わせて保障内容を見直そう!

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自分が被保険者となっている生命保険の更新時期が近づいてきたため、このタイミングで保障内容の見直しを検討しました。

そこで今回は、自分の生命保険のこれまでの振り返りと今回の保障内容見直しについて、それらを踏まえて保険に関する自分の考えを記事にしてみました。宜しくお付き合いください。🙇‍♂️

 

 

生命保険の振り返りと保障内容の見直し

保険のおばさんの「若い時に入るとお得です!」の言葉に負けて初めて入った生命保険!

自分が入っている保険は社会保険や火災保険を除くと、30数年前就職した時にお昼休みに会社に来る保険のおばさんに強引に勧められ、殺し文句の「隣の課のダレソレさんも入ってくれました!」「若い時に入るとお得です!」に負けて、正しいのか正しくないのかあまりよくわからないまま初めて加入した一般的な生命保険です。トビオと同じようにあまりよくわからないまま生命保険に入った人、案外多いのではないでしょうか?

また、当時はセールスレディという感じではなく、当時の自分より遥かに年配の、何故か社内の人間関係にも通じている年季の入ったおばさんが多かったです。

さて、当時の保障内容も今と同じく、基本的な中身は終身部分と定期部分の二階建て構造になったもので、死亡保障に加えていくらかの入院保障が付加されたものでした。当時は入院保障がいくらあればよいのかをじっくり考えた記憶はあんまりありません。自分が若い時はマネーに関していい加減なものでした。

定期部分の死亡保障は当時まだ独身であったためそれほど高いものにはしなかったと思いますが、それでも確か1,200万円くらいはあったかと記憶しています。今思うと、自分が死んで悲しむ両親はいても、その1,200万円がないと生活に困る人は当時誰もいませんでした。

保険に入ったのは30年近く前ですので、今と比較すると格段に予定利率の高い時代の有利な保険でした。

 

ライフステージの変化に合わせて保障内容を見直し!

トビオはこれまでも保険の更新時期に合わせて保障内容を見直してきました。ちょうど自分のライフステージの転換期にも近く、見直すタイミングとしては良かったです。

終身部分は有利なので今でも継続していますが、定期部分については、その後結婚し子供ができて死亡保障をアップさせたり、流行り始めた医療保障の部分を追加したりして、まんまと予定利率の低い新商品の保険に乗り換えさせられました。

とは言え、その当時は必要と考えた保障内容の見直しでしたし、今と比べれば給与もまだ少なく子供の教育にもお金がかかるので、自分なりに保障内容をじっくり吟味したつもりです。

 

子供が社会人になった今、保障内容を大幅にダウンサイジング!

そうして今50歳半ばになり、またしても更新時期が来るのですが、それまでの保険料22,000円が37,000円に跳ね上がるのです!

なんと月額15,000円近くも一気に上がります!

一方、トビオの家庭の経済状況は、妻は仕事をしてそこそこ稼いでいますし、子供2人も社会人になりお金がかからなくなりました。家のローンも払い終えています。自分自身の定年リタイアもあと数年ですので、今更沢山の死亡保障は必要ありません。

そこで、葬式費用のつもりの終身部分の死亡保障は月額保険料も1,500円ですのでそのまま継続し、残りの高くついている定期部分をこのタイミングで大幅にダウンサイズしました。

見直しにあたって行ったことは、

  1. 死亡保障を大幅に減額する。
  2. 入院保障の日額における上乗せ分を外す。
  3. 特約項目を付加する/しないで保険料がどれだけ変わってくるかチェックし、残す項目を絞り込む。

特に、『上乗せ』『特約』という言葉には要注意です!本来なくてもいいものが多いので、しっかり保険セールスの人から聞き出す必要があります。

このようにして保険の保障内容をダウンサイズすることにより、当初の更新後月額保険料は37,000円から一気に8,000円(▲29,000円)まで下がり、これまで払ってきた保険料22,000円に対しても月額で実質14,000円も安くすることごできました

ここまでしても、決して保障内容を我慢している感じはありません。必要だと考える保障は残していますし、むしろスリムになって気分がスッキリしました!

こうして浮いた保険料については、貯蓄と運用に回すことにしました。

 

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なぜライフステージの変化に合わせて保険の保障内容を見直すべきのか?

保険は人生における最大の買い物の1つ!

生命保険は人生最大の買い物の1つです。

もう1つの人生最大の買い物である家の場合なら、それがいくらの物件で、それを手に入れるために、頭金がいくらでローンにどのくらいの期間いくらを毎月返済し続けなければならないか、買う時に必ず検討します。

しかし一般の生命保険の設計書には、死亡時にいくら貰えるかや月々の保険料がいくらかについては書かれていますが、例えば60歳まで払い続けた場合の支払い総額がいくらになるかについては貯蓄型の保険商品でない限り明確に書かれていないのではないでしょうか。

また、一般的に生命保険には更新時期があって、そのタイミングで保険料が上がる仕組みになっています。保障内容据え置きのままだとどんどん保険料が高くなっていきますが、保険料支払いが給料からの天引きの場合だと、コストに対する意識が希薄になります。

人生最大の買い物に対してコスト意識が希薄であって良いわけはありません!

 

ライフステージの変化に伴って必要な保障も変化する!

一方で、ライフステージの変化に伴って必要な保障内容も変化します。

例えば、独身時代は自分が死んでも生活に困る家族がいないなら死亡保障は葬式代くらいあればいいかもしれません。

しかし結婚して家族ができ、自分の稼ぎが生活の柱になっているのであれば、自分が万が一病気や事故で死んでも残された家族が生活に困らないようにしておく必要があります。支える家族が増えればその分必要な保障額も増えてきます。

ところが、子供が大きくなり社会人として巣立つと、今度は子供にお金がかからなくなってきますし、収入も増えてくれば保有資産も徐々に増えますので、保険で備える必要金額は減ってきます。

このように、ライフステージの変化に伴って必要な保障内容は変化しますので、「そもそも何のための保険なのか?」「誰のための保障なのか?」を考え、自分に万が一のことがあった時に「残された家族はいくらないと困るのか?」を冷静に試算し、自助努力ではどうしても足りない部分だけを保険でカバーするように保険の保障内容を見直すべきだと自分は考えています。

 

保険見直し時には社会保険でカバーできる保障範囲も考慮しよう!

また、日本は社会保険制度が充実しており、国民皆保険が行き届いています。社会保険でカバーできる範囲も考慮することによって保障の重複や過剰を回避でき、コストの無駄を極力抑えることができます。保険のセールレディが言う「十分な保障額」満額が必ずしも一般の生命保険や医療保険で必要になってくるとは限りません。

 

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まとめ:なぜ保険に入るのか?

あくまで保険は、万が一の場合に自助努力だけでは経済的にどうしようもない場合に備えるためにあり、万が一の時に儲けるためではありません。

貯蓄等で未来に対する経済的な備えがしっかりできているなら保険は必要ないと自分は考えています。

保障内容は充実しているに越したことはありませんが、保障を受けるためには当然コストもかかりますので、必要のない保障や多すぎる保障にコストをかけるのは無駄です。

保険更新時の際には、改めて「何のための保険なのか?」「誰のための保障なのか?」をよく考えて保障内容を見直してみることをお勧めします!

 

それでは、また!

 

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