トビオのじぶん年金便り📨

米国株🇺🇸、国内株🇯🇵、REIT、ソーシャルレンディングに投資しています。定年後生活への備えとして『じぶん年金💰』作りを目指します!

【1343】はJリート中で最も出来高の多い定番ETF!

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JリートETFと言えば、東証REIT指数に連動するETFが最もポピュラーで、現在7種類が上場されていますが、その中で最古参なのが今回ご紹介する【1343】です。

【1343】に関しては、JリートETFの中でも定番の銘柄で、既に他の方のブログでも取り上げられており、今更改めて自分が取り上げる必要はないと思っていたのですが、楽天証券で売買手数料が0円になり、投資対象としての選択肢として急浮上したのをキッカケに、現在の運用状況を調べ直しました。

今回はそれをご紹介したいと思います。

 

 

基本スペック

まずは【1343】の基本スペックを下表に示します。

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【1343】は野村アセットマネジメントETFで、JリートETFでは草分け的存在です。

ベンチマークするインデックス『東証REIT指数』は、東証に上場するREIT全銘柄を対象とする時価総額加重方式のインデックスで、ほとんどのJリートETFやインデックスファンドはこれをベンチマークしている最もポピュラーなインデックスです。

上場は2008年9月18日で、もう10年以上の歴史があり、総資産総額も3,145億円でJリートETFでは最大です。出来高も多いので取引で困ることもまず無いと思います。

売買単位は10口単位なので、現在の市場価格だと約2万円から購入可能ですが、以前だと売買代金が小さいと証券会社に取られる手数料が割高になるので、そんな少額から購入することはまずありませんでした。

ところが楽天証券では【1343】を含む野村のNEXT FUNDSシリーズの売買手数料が0円になったのです!少額でも気にすることなく取引できます。

信託報酬はJリートETFの中では一番高いです。これだけが弱点です!

 

組入上位10銘柄

全62銘柄中の上位10銘柄を下表に示します。

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10位までで全体の約44%を占めていますので、上位の大型銘柄集中傾向が強いです。

また、上位にはオフィス型や総合・複合型のリートが比較的多いです。

 

セクター構成

構成内容をセクターで分類したものが以下のグラフです。

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ご覧の様に、Jリートは総合・複合型リートが約45%を占め、次が約23%を占めるオフィス型リートです。その総合・複合型もオフィス物件をメインにするものが多いので、半分以上はオフィスが占めていることになります。

 

パフォーマンス

分配金利回り

直近の分配金利回りは3.2%程度です。これまでの利回りの推移も見ておきましょう。

ここ数年、利回りは安定していますね。

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基準価額の騰落率

直近10年間の基準価額の騰落率が以下のチャートです。

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長い目で見れば、ここ数年は安定しています。しかし、見方を変えれば高止まりと言えるかもしれません。お陰で利回りは安定していますが。

 

運用状況 

運用状況を確認するために、最近1年間の決算短信における純利益、分配金、期末剰余金を調べグラフにしました。

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2018年の前期から後期にかけて、純利益は安定しており、一定の分配金を支払いながら、着実に剰余金を積み増していることが分かります。この先多少の収益変動があっても、それが短期的なものであれば分配方針が大きく崩れることは無さそうに思えます。

 

まとめ

Jリートの代表的なETFである【1343】を改めてチェックしました。

【1343】は10年以上の歴史があるだけに、資産規模も出来高も多く、また安定した分配金も期待できそうです。

信託報酬は他の同種のETFよりも高いですが、楽天証券では売買手数料0円ですので、楽天証券ユーザーがJリートへの投資を検討する上では、【1343】は外せないETFだと思います。

 

それでは、また!