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日本高配当型スマートベータ:上場インデックスファンド日本高配当(東証配当フォーカス100)【1698】を調べてみました!

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こんにちは。トビオです。

 

高配当株に限られた資金量で投資する場合、リスク分散の観点で、高利回り型ETFは有力な選択肢です。

国内において高利回り型ETFはいくつか上場されていますが、今回は、上場インデックスファンド日本高配当(東証配当フォーカス100)【1698】を紹介します。

 

 

ファンドの概要(2019年1月28日現在)

【1698】は、『東証配当フォーカス100指数』への連動を目指す高利回り型ETFです。

  

    ・管理会社:日興アセットマネジメント

    ・インデックス:『東証配当フォーカス100指数』

    ・純資産総額:18.211億円

    ・保有銘柄数:100(2018年12月28日付 マンスリーレポートによる)

    ・売買単位:10口

    ・信託報酬:0.280%(税込 0.3024%)

    ・決算日:1月、4月、7月および10月の各8日

    ・設定日:2010年05月13日

    ・上場日:2010年05月14日

 

インデックス『東証配当フォーカス100指数』とは?

【1698】のインデックス『東証配当フォーカス100指数』は、TOPIX1000および東証REIT指数の構成銘柄のうち、時価総額および予想配当利回りに着目して選定された100銘柄(株式90銘柄、REIT10銘柄)を対象としたインデックスです。

市場の実態をより的確に反映するため、構成銘柄の定期入替を毎年2回1月・7月に行っています。

 

他の高利回り型ETFでは通常REITは除外されているのに対して、【1698】は敢えてREIT銘柄を含んでいる点が大きな特徴です。

 

東証配当フォーカス100指数』の特徴

    ・時価総額および予想配当利回りに着目して選定

    ・株式90銘柄とJ-REIT10銘柄の混成

 

組入上位銘柄

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(2018年12月28付 マンスリーレポートから引用)

 

組入上位銘柄において特徴的なのは、連続増配年数でダントツ1位の花王が組入銘柄1位に来ている点です。銘柄選定基準が非常に特徴的です。

4位のトヨタ自動車時価総額が大きいことによって上位に来ているのでしょう。

9位と10位はJ-REITです。

 

単純な時価総額加重であれば、このような順位にはならないはずなので、本インデックス『東証配当フォーカス100指数』はなかなか特殊な選定方法を採っているようです。

 

業種別配分

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(2018年12月28付 マンスリーレポートから引用)

選定銘柄が特徴的であったように、業種別配分についても化学や食料品が上位に来ている点は非常に特徴的です。

 

分配金実績

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(2018年12月28付 マンスリーレポートから引用)
 

上表記載データより新しい実績として、2019年01月08日に1口当たり15円30銭(税引前)が分配されていますので、直近1年間の分配金実績としては1口当り52円50銭です。

2019年1月28日の基準価格169,974円(100口当り)で利回りを計算すると、3.09%となります。

 

ファンドの騰落率

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(2018年12月28付 マンスリーレポートから引用)

 

2018年後半の株価下落の影響で、ここ1年間の騰落率は良くないです。

パフォーマンスを見るにはタイミングが悪いですね。

 

ファンド設定来の市場価格の騰落率チャートをTOPIXおよび日経平均と比較してみましょう。↓

 

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(出所:Yahoo Japanサイト)

 

2010年5月以降の【1698】の騰落率は、残念ながらTOPIXにも日経平均にも負けています。

 

まとめ

【1698】は、時価総額と予想配当利回りの高さに着目して選定された株式90銘柄とREIT10銘柄に投資するETFです。

ETFに投資すれば、株式にもJ-REITにも投資できてしまう点が他の高利回り型ETFにはない特徴で、投資対象としてなかなかユニークなETFです。

 

それでは、また!